多趣味なオトナの備忘録。

~カメラとリュックでひとり旅~

【モスクワ】魅惑の国・モスクワへ!(VISA取得編)

お久しぶりです!
前回のトルコ旅行の記事は、途中で途切れてしまいましたが無事に帰国しました!
(あとは帰るだけと思っていたらいつの間にか半年近く経っていました…)

さて、今回は以前から気になっていたモスクワへ行ってきましたので旅の記録を書き残していきたいと思います。

今回は、旅の準備編ということでロシア旅行の最初の壁である観光VISAの取得方法を紹介します!

ロシアVISAはどこで取得できる?

ロシアへの渡航には、世界最強の日本パスポートといえどVISAの取得が必要となっています。(極東ロシアのウラジオストックに関しては、空港で取得できるようになったらしい)
観光VISAの取得は在日ロシア大使館にて申請を行うことができ、申請の方法は以下の2通り存在します。

ロシア大使館にて申請
②VISA取得代行業者に依頼

個人で在日ロシア大使館へ申請する方法は非常にリーズナブルですが、自分でロシア大使館に出向き申請(受付は平日の昼間のみ)をする必要があります。
わたしは仕事の都合上、離島に住んでおり自分でVISA申請を行うのは不可能でしたので、VISAの取得代行業者を利用して申請しました!

個人で最寄りのロシア大使館へ行く移動費を考えると代行業者にお願いしたほうが安上がりでした。
VISAは即日発行ではないため、2回ロシア大使館を訪れることになりますしね。

今回は、ロシアビザセンターさんでVISAの代行申請をお願いしました。

visa.d2.r-cms.jp

開設12年の老舗のVISA代行業者で、丁寧に対応頂きました!
ありがとうございました!

VISAの申請期間によって、申請料金が変動します。
通常はVISAの申請から受け取りまで2週間を要しますので、余裕を持って申請するといいですね!
もちろん、急ぎの場合も追加料金で対応して頂けるようです。

申請にはいくらかかるの?

申請料金は以下の通り!!

申請期間 料金
1週間後取得 7500円
2週間後取得 13000円
2営業日取得 15000円
翌日取得 25000円

ロシア大使館から遠い離島に住んでいる私にとっては、とってもリーズナブルな料金でした!

VISAの取得に必要なモノ!

VISA代行取得に必要なものは、たったふたつ!

①パスポート
②証明写真1枚(4.5×3.5cm)

たったこれだけです。
証明写真のサイズは間違えないように気をつけてくださいね!

ロシアビザセンターのサイト内のフォームから申し込むと、すぐにメールの返信がきます。
指定された住所にパスポートと証明写真を送付します。
パスポートの送付には、書留郵便で送付されることをおすすめします!

パスポートがロシアビザセンターに届くと、メールで連絡がありました!
その後もロシア大使館への申請時や、VISA取得完了時にメールで連絡があります。
自動返信ではなく、担当の方が直接返信してくださいますのでとても親切です。

ロシアVISAの受け取り

ロシア大使館への申請完了からちょうど2週間でVISAが発給された旨の連絡がありました!
返送までロシアビザセンターで実施して頂けますが、今回は仕事の都合で東京にいましたので直接取りに行きました。
赤坂駅から徒歩10分程度のところにあり、とても便利です。

無事に受け取ることができました!
ロシア語!カッコいい!読めない!

パスポート番号と名前が間違っていないことくらいしか確認できませんでした。笑

そんなこんなで、問題なくパスポート発行完了です!

パスポートの1ページがVISAで埋まるのって、なんだかワクワクしますよね!

では、次回はモスクワ旅行の様子を書いていきますね!

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【ギリシャ・アテネ】1日弾丸アテネ観光!

もくじ

帰国してしばらく、更新できてませんでした。
ぼちぼち、旅の記憶を掘り起こして書き残していきます。

早朝、パルテノン神殿

さて、早起きしてパルテノン神殿へ向かいます。
前日にネットで調べていると、パルテノン神殿はチケット買うのに行列ができる!オープン直後に行くべし!」との情報があったので、早起きする…予定でした!!!

8時オープンだから、8時半くらいには行こうかなぁと思っていましたが…。
起きてiPhone覗くと「8:40」
案の定やりました。20分で身支度を整えて出発です!

アテネの街はそこら中に落書きがありますが、中にはこんなに綺麗なものも。
もはや、アテネの壁はキャンパスですね。

もはや、落書きの域を超えていますね!

パルテノン神殿の近くには、可愛い街並みが立ち並びます。

20分ほど歩くと、パルテノン神殿がある「アクロポリス」へたどり着きます。

Google マップパルテノン神殿

さて、9時過ぎにチケット売場に到着した様子がこちら。

奥の小さい建物がチケット売場です。10分ほど並ぶと買えました。
チケット売場では、アクロポリスのみのチケット(20€)と周辺の遺跡や博物館の共通券になっているチケット(30€)もあります。

アテネ近辺の遺跡は歩いて行ける距離に沢山あるので、共通券が絶対おススメです!!
(30€高えよ…。。。)

アクロポリスの床は、本当にツルッツルなので滑ります。
ほんとに滑りますので、皆さん気をつけてくださいね。

坂を登って行くと、「イロド・アコティス音楽堂」が出てきました!

壮大な音楽堂をバックにアテネの街並み。
中には入ることができませんでした。(その点では、トルコのエフェソス遺跡の方が面白かったかも。)

少し歩くと、見えてきました!パルテノン神殿
教科書でみた光景!感動しました。(語彙力が無い…。)
アテネの高台に建つ圧倒的なパルテノン神殿。神殿の名に相応わしい出で立ち。

1975年から修復工事中で所々に足場が組まれていて、修復跡もありました。

職人さんが、一つ一つ手作業で修復されていました。

エレクティオン。有名な、「少女の玄関」
紀元前に建築された建物が当然のように目の前に鎮座している光景。
信じ難い光景でした。目に焼きつけました。

力強さに圧倒、ゼウス神殿!

パルテノン神殿で感動した後は、ゼウス神殿へ。
アテネ市内の遺跡群(主要スポット)は歩いて回れるので、お散歩気分でテクテク歩きます。
(と、言っても1日で10km以上歩きましたが…。)

あるていると、音楽隊が出現!!
アテネの町では、どこからともなく音楽が聞こえてきます。

可愛らしい街並み。好きですねえ。

馬車!ばしゃばしゃ!
目隠しされてよく走れるものです。

カメラ片手にフラフラ歩いていると、あっと言う間にゼウス神殿に着きました。

Google マップ←ゼウス神殿

骨組みしか残っていませんが、溢れ出る力強さ!
奥には、パルテノン神殿も見えています。

にゃーん!

ここは、アクロポリスで買った共通券で入れました!

アクロポリス美術館

お次は、アクロポリス美術館へ向かいます。
アテネ周辺で発掘された出土品が所狭しと展示されています。

入場料は5€で、共通券は使えませんでした。残念…。

Google マップアクロポリス美術館

ガラス越しの窓の奥には、パルテノン神殿が見えます。
アテネの中心に位置しているので、本当にどこからでも見ることができます。

館内は冷房が効いていて涼しい涼しい!
快適に休憩できました。(ちゃんと見学もしました)

近くのお店でギリシャ名物ヨーグルト!

日本のヨーグルトと違って、コテッコテの粘り気があるヨーグルトでした。
トッピングはくるみとはちみつ!味がしっかりしていて美味しかった!

アッタロスの柱廊&古代のアゴ

さてさて、少し時間も無くなってきたのでサクッと最後の遺跡を回ります。 相変わらずテクテク歩いてアッタロスの柱廊へ!

途中の路地で、アコーディオンを弾いている少年を見つけました。
年齢を聞くと、14歳とのこと。う〜ん、洒落てますなあ。カッコいい!

まずは、アッタロスの柱廊へ。
ここも、共通券で入場することができました。まじ万能。

Google マップ←アッタロスの柱廊

完全に修復が完了していて、綺麗な遺跡でした。(すこし、綺麗すぎ?)

アントニウス「やあ!」

同じエリアにある、古代のアゴラ。
どこはかとなく、というか完全にミニサイズのパルテノン神殿です。

イスタンブールへとんぼ帰り

本当は、もう少し回る予定でしたが…。
灼熱と歩き回った疲れがここに来て本気を出してきたので、ぼちぼちホテルへ戻ります。
今日の夜の便でイスタンブールへと帰ります。

アテネ市街は、古代遺跡が沢山密集していたので1日でも十分メインどころは回ることができました。
でもやはり全てを回りきることはできなかった…!また来たい!
サントリーニ島や、周辺の島々も魅力的な所が沢山あるようです。

空港へは行きと同じバスで移動します。
シンタグマ広場から直行バスが出ているので便利です。

バスのチケットは、駅(電車)の券売機で買うことができました。

バス停は、シンタグマ広場の少し端にあります。
「X95」という行き先表示のバスに乗り込みます。

1時間ほどで、アテネ国際空港へ到着です。
難なくチェックイン&出国を済ませ、イスタンプールへ帰ります。
航空会社は「ペガサス航空」を利用しました。(詳細は過去記事参照)

white-tiger.hatenablog.com

1時間半ほどのフライトです。
歩きまくって、疲れていたのか一瞬で寝てしまいました。

サビハ・ギョクチェン空港へ到着、旧市街へ

寝ている間に、一瞬でスタンブールへ到着しました。
イスタンブール旧市街から少し離れた、「サビハ・ギョクチェン空港」へ到着したのでこれから旧市街へと向かいます。

まずは、空港から「タクシム広場」へとバスで向かいます。
25TLで約1時間くらいで着きます。(疲れすぎていて、まともな写真がありませんでした…)

タクシム広場行きのバスは、空港を出てすぐのバスターミナルでおっちゃんに聞けばすぐに教えてくれました。

タクシム広場に着いたら、バスに乗って旧市街を目指します。
メトロはGoogle map先生に聞けば一発です。サクッとルートを教えてくれます。
(素晴らしい時代だなあ…)

40分ほどで、旧市街まで移動することができました。
今日の宿は、「HANCHI」というホステルです。1泊1000円!

Google マップ←HANCHI

24時過ぎにようやく到着して、この日は一瞬で眠りに着きました。
よほど疲れてたんですね…。笑
ホステルの写真が1枚もありませんでした。

このホステル、居心地が良すぎて次の日も連泊しました!
HANCHIについては、また次の記事で書きますね!

おわり

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【ギリシャ・アテネ】イスタンブールから、思いつきで弾丸アテネ!

もくじ

トルコ旅行の日程に少し余裕ができたので、以前から訪れてみたかったパルテノン神殿があるアテネに弾丸で向かうことにしました!

航空券も何も予約していなかったので全て現地調達になりましたが、無事にたどり着くことができました!
交通機関の移動方法等、少し詳しくメモしておきます。

イスタンブール旧市街から、サビハ・ギョクチェン空港へ

ギリシャアテネ)へは、サビハ・ギョクチェン空港からのフライトです。
サビハ・ギョクチェン空港は、イスタンブール市街地から少し離れたところにある空港で電車とバスを乗り継いで行く事ができます。(イスタンブールには、メインの空港である「アタトゥルク国際空港」と、LCCの発着便数が多い「サビハ・ギョクチェン空港」があります。)
旧市街からは、シャトルバスも出ている様ですが今回はあえて公共交通機関を使って行ってみました。

旧市街から、新市街方面へ電車で移動しバスへ乗り換えます。

電車もバスも、5~10分おきに次々とやってくるので非常に便利です。

電車の中で、ギターとバイオリンを持った青年が歌っていました。
う〜ん、自由で良いですね。日本じゃ有り得ないです。笑
演奏が終わると、乗客も拍手をしてチップを渡していました。

駅からバス停へは、少し歩きますがすぐに分かります。
空港行きのバスは、飛行機のマークが行き先表示に表示されているので分かりやすいです。
「E-11」と表示されているバスに乗れば終着駅が「サビハ・ギョクチェン空港」です。

30分ほど電車に乗った後に、1時間ほどバスに揺られます。ガラガラです。

まったり街並みを眺めていると、空港に着きました。

アタトゥルク空港と比較すると、少しコンパクトで古い印象です。

ペガサス航空でアテネへ!

アテネへは「ペガサス航空(Pegasus Airlines)」でのフライトです。

Book Cheap Flight Tickets - Lowest Price Deals | Pegasus Airlines←ペガサス航空ホームページ
「Book cheap flight ticket!」これぞ、LCC。潔くて良いです

ペガサス航空は、トルコを拠点とするLCCでトルコ国内線と周辺国への短距離国際路線がメインのようです。

このチケットも、「skyscanner」で予約しました。

格安航空券の比較 スカイスキャナー | 国内・海外・LCC飛行機チケットの最安値検索←skyscanner
skyscannerの使い方は過去記事を参照。

white-tiger.hatenablog.com

2日前に予約したのですが、往復で16000円程度で予約できました。
国際線で2万以下!さすがLCC!お財布にやさしいです。

ペガサス航空のサイトから直接予約しました。(少し分かりにくかったですが、無事に予約できました。)

チェックインは、チェックイン機で手続きします。
サビハ・ギョクチェン空港には、ペガサス空港にたくさんの自動チェックイン機があります。
航空券のeチケットに記載されている予約番号とパスポートのスキャンを読み込ませると完了です!

手荷物を預けないので、カウンターに長時間並ばなくてよくてラクラクです!

チェックインも済み、サクッと出国です!

黄色の尾翼が目印です!

LCCなので特に機内サービスはありませんでしたが、1時間半ほどのフライトでアテネに到着です。
(席の広さ等は普通で、特に気になりませんでした)

うーん!ギリシャ語!理系の血が騒ぎます。(Ωとか、Σとか…!)

はじめてのユーロ圏、楽しみです。

空港から、アテネ市街地へ!

空港から、アテネ市街地へ向かいます。
空港から「シンタグマ広場」というところまでシャトルバスが出ており、バスの乗車賃は6€です。

バスの発着所は、空港を出てすぐのバスターミナルから乗ることができます。
バスのマークを目印に進んでいくと、チケット販売所があります。

シンタグマ広場行きのバスは「X95」です。

1時間ほどバスに揺られると、シンタグマ広場に到着です。

バスの中で、今夜の宿を予約しました。
アテネは、トルコと比較して物価が高いのでドミトリーに泊まります!

アテネ市街地の中心に、2000円で宿泊することができました。

今夜のホステルは、「Small funny world」というホテルです。
スタッフのみなさんも親切で、清潔なホテルでした!

Google マップ← Small funny world

アテネ市街地の中心に位置していて、アクセスもバッチリです!

入口が狭く分かりにくいですが、「Sushi bar」のとなりのが入口です。

夜のアテネ市街を散歩

アテネの滞在時間は短いので、早速散策開始です!

「とりあえず、パルテノン神殿の方向歩いてみるか!」と思い、フラフラとパルテノン神殿めがけて歩き始めた1分後…。

パルテノン神殿「やぁ!」

うぉぉぉおお!めっちゃ普通にでてくる〜!
スタババックででてくる〜〜〜〜!

素直に感動しましたが、パルテノン神殿アテネ市街地の高台にあるのでビルの間や路地の奥からひょっこり出てきます。う〜ん贅沢な街並みだ。

パルテノン神殿の方へ歩いて行くと、アテネ市街地を一望できる高台へ!
アップライトされたパルテノン神殿は幻想できで美しかった…。

Google マップ←アレオパゴスという所だったようです。

ライトアップされたパルテノン神殿。幻想的です。

アテネ市街地とパルテノン神殿
夜の21時くらいにライトアップが始まりますので必見です。

アテネのにゃんこ。

アテネの市街地は、歩いているだけでどこからともなく音楽が聞こえてくるようなお洒落な街並みでした。

落書きさえも、アートに見えてきます。

そこら中で、楽しそうに音楽を奏でています。

アテネ市街は、坂が多いですね〜。ふくらはぎに効きます。

歩いているだけで楽しい街並みです。

夕食は、こちらでいただきました!

Google マップ← Karamanlidika - Τα Καραμανλίδικα του Φάνη

お肉料理中心のお店で、美味しいギリシャ料理を頂くことができました。
このお店、おススメです!

さて、明日は1日アテネ市街地周辺の遺跡を巡ります!

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【トルコ】トプカプ宮殿からのボスポラス海峡、絶景!

もくじ

トプカプ宮殿からのボスポラス海峡、絶景!

イスタンブール観光2日目です。
クーラーが壊れた部屋で、どうなることやらと思いましたが湿度が低く乾燥した気候なので窓を開けてれば意外と涼しかったです。爆睡できました。笑
(セキュリティ面はどうかと思いますが…。)

さあ、そんなオンボロホテルを後にしてトプカプ宮殿へ向かいます。
旧市街はバスもトラムもたくさん走っていて、Google mapで検索すればすぐにルートが見つかります。

イスタンブール近郊の移動は、トラムかバスでだいたい済みます。
「Istanbul card」があれば、キャッシュレスで乗り降りも楽々です。

トラムの乗車賃は一律で、1.85TLでした。
バス、電車も乗車距離に関わらず一律です。タクシーを使うより格段におトク!

↓こんな感じで、町中を走っています。

↓ここが改札になっているので、カードをかざして入場します。

トラムに乗って、トプカプ宮殿までやってきました。
朝早く来たので、チケット売場もガラガラで空いています。

トプカプ宮殿も入場料は40TLでした。ここも高えよ…。

トプカプ宮殿は15世紀〜20世紀初頭までの間、オスマン朝の支配者の居城(王様のおうち)として使用されていたようです。
内装・外装が共に豪華で、当時のオスマン朝の圧倒的な権力を感じ取る事ができます。

中は広大な公園のような作りになっており、時計やお皿・オスマン朝時代の出土品の博物館等、様々なシロモノを見る事ができます。(残念ながら、博物館内は撮影禁止の場所が多いのであまり写真はありませんが。)

少し、奥の方まで行くとボスポラス海峡を見渡せる高台に着きました。

これはとてもキレイです!絶景!
贅沢にも、ボスポラス海峡を見渡せる位置にカフェがあったのでここで朝食にすることにしました。
朝からこの景色を見ながら朝食、すがすがしいですね。
ケバブサンドとアイスコーヒーで50TLしました。う〜ん…。場所代と思って割り切ります。)

なんだかんだで、1時間以上ここでのんびりしていました。
(海外旅行でのこういう贅沢な時間の使い方、大好きです!)

実はカッパドキアにいた時に決めたのですが、今回の旅行には少し日程に余裕があるので、1泊2日の弾丸でギリシャアテネ)に行くことにしました。(パルテノン神殿を見て見たかったんです!)
夕方の便でギリシャアテネ)へ移動する予定だったので、ホテルへ荷物を取りに戻ります。

朝9時ごろからトプカプ宮殿に来たのに、いつのまにか12時になっていました。

写真好きなクリー二ング屋のご主人

ホテルに戻って荷物を受け取ります。
2週間近い旅行なのに着替えは4日分しか持ってきていないので、昨晩の夜に近くのクリーニング店に洗濯をお願いしていました。
(デニズリのホテルでも、洗濯したかったのですがホテルにランドリーサービスがなかったので、固形石鹸を買って自分で洗ってました…笑)

お願いしていた洗濯物を受け取りに行くと、クリーニング屋の御主人が、

ご主人「お前、良いカメラ持ってんな!俺を撮ってくれ!」
ぼく「いいよ!はい、チーズ!」
ご主人「…。(無言でアイロンシュシュシュシュ!!!!)」
ご主人「…。(無言でアイロンシュシュシュシュ!!!!)」
ご主人「…。(アイロンシュシュシュシュ!!!!)」

いや!ご主人アイロン早すぎんだけど!!
スナップが効いてて素晴らしいアイロンさばきだけど、
そこ、アイロン台だから!!!

そしてこのなんとも言えない表情。(アイロンだけキレイに流れてます。笑)
写真を見せると、すごく喜んでくれました。

それにしても、早かった!笑

それでは、ギリシャに向けて移動します!

おわり

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【トルコ】イスタンブールへ移動、旧市街・世界遺産アヤソフィアへ!

もくじ

朝の便でイスタンブールへ移動!

今日は、カッパドキア最寄りの空港「ネヴジェヒル空港」からイスタンブールの「アタトゥルク空港」へ移動します。

航空券は、前日に「Skyscanner」で予約しました。 Skyscannerに関しては、以下の記事を参照。

white-tiger.hatenablog.com

kiwi.com経由で予約しました。ターキッシュエアラインで価格は8000円くらい。
カッパドキアイスタンブール間はバスでも移動できますが、時は金なり!少し高くても飛行機で移動です。(学生だったら絶対バスで移動してたなぁ。)

朝の10時過ぎにイスタンブールに到着するので、昼から観光できそうです。

さて、ホテルを7時前にチェックアウト。
前日に予約しておいた、カッパドキアからホテルへのシャトルバスへと乗り込みます。
ホテルのスタッフさんが5€程度で予約してくれました。ありがたい。
ホテルの前まで迎えに来てくれるので非常に便利です。

ネヴジェヒル空港はおおよそ1時間程度で到着しました。
コンパクトな地方の空港です。

Google マップ←ネヴジェヒル空港(Nevsehir Kapadokya Airport)

いざ、イスタンブールへ!

今日も天気はバツグンです!

アタトゥルク国際空港へ到着、イスタンブール旧市街へ!

1時間半ほどのフライトでアタトゥルク国際空港へ到着しました。
早速、観光名所が点在しているイスタンブール旧市街へ向かいます。

イスタンブールは公共交通機関が発達していて、バスやメトロを乗り継げば何処へだっていけそうです!

旧市街へはメトロに乗って移動しますが、まずはイスタンブール観光の必需品である「Istanbul card」を作ります。
日本でいう、Suicaのようなものです。バスもメトロもこれ一枚で簡単に利用することができます。

「Istanbul card」は、メトロの券売機で買うことができました。
発券に6TL必要ですが、非常に便利です。とりあえず、50TLチャージしてみました。
(そんなにたくさん必要なかったかも…笑)

改札前のこの券売機で買えます

Istanbul card! これですっかり地元民になった気がします。(気がするだけ)

旧市街へは、メトロ一本で近くまでいけで、「M1A」の乗り場に行けばすぐに乗れます。 空港も旧市街も終着駅なので迷うことはありません。乗ってたら45分ほどで着きます。

Google mapは最強ですね。頼りになります。

終着駅は、「Yanicapi」です。

終着駅から、旧市街地へは少し距離がありますが歩いて行くことにしました。
この辺りは、「海外の市街地」という感じで歩いててたのしいです。

イスタンブールの街中には、至る所に国旗が掲げてあります。
色が鮮やかなので、オシャレです。

街角に、めちゃんこカッコいい艶消しブラックのアウディが!
車好きにはたまりません。

旧市街を抜けて、ブルーモスクへ!

駅から30分ほど歩くと、最初の目的地であるブルーモスクにたどり着きました。

Google マップ←ブルーモスク

ここは、現役のモスクなので過度な肌の露出は禁止されています。
上は半袖でもokですが、短パンは控えた方が良さそうです。
女性はさらに厳しく、スカーフの着用が必要なようです。

入場料は無料で、スカーフの貸し出しもやっていました。

観光客の入り口は、ムスリムの方々の入り口と別です。

画角に入りきらないくらいの大きさです!圧巻!
そして、人が多い多い!

内部も、観光客とムスリムの方々のスペースは区別されています。
現役のモスクであることを実感します。この奥で、ムスリムの方々は礼拝されていました。

観光客は、これより奥へ入ることができません。

内部の装飾もとてもキレイです!修復工事中ではありましたが、モスクの美しさを実感することができました。

世界遺産アヤソフィア

ブルーモスクの次は、世界遺産アヤソフィアへ向かいます。
ブルーモスクのすぐ隣にあるので、セットで観光できます!

Google マップアヤソフィア

周りはキレイな公園になっていて、とてもキレイです。

世界遺産とだけあって、チケット売場は並んでいました。20分ほど炎天下の中で並び、やっとのことでチケットを購入!
チケットは40TLでした。た、高え…。

30TLでオーディオガイドを借りることができました。

中に入ると…圧巻!!!!
遺跡系の観光地で過去1番で感動しました。 アヤソフィアは、キリスト正教会からモスクに作り変えられたという歴史的経緯もあり、キリスト教イスラム教の雰囲気が混じった独特の遺跡です。

ただただ圧巻の一言。
写真ではうまく伝わりませんが、すごい迫力です。

漏れ日も相まって、雰囲気がすごいです。

モスクの中に、聖母マリアのモザイク画。

詳しい歴史的経緯等は、他サイトを参照してください!
素人でも圧巻される遺跡でした。さすが、世界遺産

ボスポラス海峡でサバサンド!

アヤソフィアで感動したあとに、ボスポラス海峡へとてくてく歩いて行きました。
海峡沿いはたくさんのベンチが設置されていて、ゆっくりと景色を楽しむ事ができます。

Google マップボスポラス海峡のフェリーターミナル

このフェリーターミナル近くのベンチでしばし海峡を眺めていました。

そして、イスタンブールといえばやっぱりこれ!

そう!サバサンドです!
最近日本で有名になってるみたいで、とりあえず食べてみました。

味は、塩サバ焼きと野菜をパンに挟んだ味!(そのままやないかい)
これが、不思議と美味しいんですね。サバもしっかり油が乗っていて味もしっかりしています。 単純なのに、謎に美味しい一品でした。(10TL)

奥に見えるのがガラタ塔。たくさんのクルーズ船が往き来しています。

ボスポラス海峡クルーズ!サンセット!

太陽も傾いてきました。せっかくなので、ボスポラス海峡クルーズに参加しました。
フェリーターミナル近くでは、沢山のクルーズ船が客引きをしているので好きなタイムングで乗る事ができます。
夏季のトルコのサンセットは20時ごろなので、19:30頃に出航するクルーズ船に乗りました。
フェリーターミナル周辺の客引きと交渉して、12TLで乗ることに。意外と安かったです。

1時間ほどのクルーズで、ボスポラス海峡をぐるっと一周してくれました。
行きはサンセット、帰りは夜景とバッチリのタイミングで乗船できました。

マジックアワー!うーん、美しい。

クルーズを終え、ホテルに帰ります。
今日のホテルは、旧市街にとりました。(2000円くらい)

名前はあえて伏せておきますが、このホテルは久々にハズレを引きました。笑
Booking.comの評価が5.5だったので、大丈夫かなー?と思っていましたが、悪い予想が的中。
スタッフさんはいい人達でしたが、クーラは効かないしお湯は出ないしと…散々でした。

やはり、レビューは大事ですね…トホホ。

おわり

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【トルコ】カッパドキアをバイクで疾走!

今回の記事は少し長くなります…!
濃い1日でした!

もくじ

カッパドキアの相棒、グレ-ト・カッパドキア・サムライニンジャ号

バルーンフライトを終えて、10時過ぎまで部屋で寝ていました…。

バルーンフライトに関しては、過去記事参照。

white-tiger.hatenablog.com

今日はカッパドキアの「レッドツアー」を自力で回る予定だったので、早速バイクを借りに行きます。

ホテルのオーナーに相談すると、「分かった!手配してやる!」と言い、サクッとバイク屋と交渉してくれました。

丸一日かりて、90TLで夜にホテルまで取りに来てくれるそう。
街で交渉すればもう少し安かったかもしれませんが、灼熱の中か坂道を歩く気にはなれませんでした…。(へこたれ)

ホテルまでバイクを持ってきてくれるとの事だったので、しばらく待っていると ものすごく元気なおっちゃんがやってきました。

おじさん「ハァ——イ!!!サムライボ-イ!!」

ぼく「ハ,ハァ-イ!」

おじさん「今日はお前のためにとっておきのス-パ-ク-ルなバイクを持ってきたぜ!!!コイツの名前は グレ-ト・カッパドキア・サムライニンジャ号だ!どうだ!カッコいいだろ!!!!」

デデーーーーーン!!

ぼく「(...ただのKYMCOのスクーターやんけ。)」
ぼく「...ワ-オ!ス-パ-ク-ル!!!!(棒読み)」

サムライニンジャって名前つけるなら、せめて日本製にしてくれよ…。笑

テンション爆上げの、おじちゃんに圧倒されながら手続きをします。

パスポートのコピーと、日本の免許証を見せるとすぐに貸してくれました。
四輪バギーは自動車の免許で運転出来る様ですが、スクーターは二輪の免許が必要です。
(四輪バギーはレンタル料が高いらしい)

安心感がまるでないペラッペラのヘルメットも一緒に貸してくれました。安全運転でいきましょう。

おじさん「安全運転でな!サラバジャ!!!(どこで覚えたんだろう…。)」

さぁ、元気よく出発です!

ギョレメ屋外博物館

まずは、ギョレメ屋外博物館へ向かいます。
ギョレメ市街地から10分もしないくらいで到着しました。

Google マップ←ギョレメ屋外博物館

ギョレメ屋外博物館では、古代の洞窟遺跡や教会跡を見学する事ができました。 入場料は30TLでした。

洞窟住居跡がたくさん

教会跡

ピジョンバレー(Pigeon Valley)

お次はピジョンバレーです。
ギョレメ市街から少し離れたところにあり、カッパドキア全体の景観を見渡すことができます。

Google マップピジョンバレー

この目玉柄の模様は、トルコで「厄除け」の意味があるみたいです。
ホテルやお店など、様々な所で見かけます。

ピジョンバレーとだけあって、たくさんのハトがいました。

キノコ岩(Twin Fairly Chimneys)

カッパドキアの奇石といえばこれ!
小高い丘に2本のキノコみたいな岩が生えてました(表現正しい…?笑)

Google マップ←キノコ岩

見晴らしが良いところに位置しているので、バックの景色もとても綺麗です。

天気もバツグン!
トルコに来てから、毎日こんな天気です。

広大なカッパドキアの景色を眺めながら、休憩!
日差しが強い!もはや日焼けサロン!

道なき道のその先へ。

お次は、カッパドキアの3大市街地のひとつであるウルギャップを目指す…はずでした。
が、せっかくならツアーじゃ行けない秘境に行ってみたい!!!!と思いルート変更!
ロクに道も調べもせずに、高台がある方向へとひたすらバイクを走らせました。

だんだんと、アスファルトの舗装がボロボロになり…
もはや舗装が無くなって、砂の道になり…

結構な急勾配になり…
運命の分かれ道が出てきたり…
(ちなみに、右に曲がりましたが行き止まりでした。笑)

左へ進んでいくと、ひらけた場所へ!

360°パノラマの絶景ポイントに到着。
写真ではなかなか伝わらないけど、すごい光景でした。
人間がとてもちっぽけな存在であることを痛感させられます。

グレ-ト・カッパドキア・サムライニンジャ号も、スクーターには似合わないオフロードの道をよく走ってくれました!

後から調べてみると、こんなとこだったみたいです。

Google マップ← Sarıca Kilisesi

たまに、観光客を乗せたオフロード車がすごい砂埃を巻き上げながら通って行っていました。
こんなところにくるツアー、通ですなぁ。

その後、一応ユルギャップも通って次の場所へ。

ラクダ岩(Devrent, Imaginary Valley)

さらにバイクを走らせて、ラクダ岩へ!
奇石の形がラクダのように見える事から、「ラクダ岩」と呼ばれるようになったようです。

Google マップ←ラクダ岩

本当にラクダにそっくりです。近くにも沢山の奇石があって見応えがあります。
観光名所のようで、大型のツアーバスがひっきりなし出たり入ったりしていました。

「ラクダっぽい」じゃなくて、完全にラクダですね。すごい。

少し手前の、見晴らしのいい丘から!
天気が良すぎて日焼けが半端ないです。

道なき道のその先へ。Part.2

ラクダ岩を後にして、お次はパサババレーへと向かいます。
が、パサババレーへの道路の脇に荒野へと続く脇道を発見してしまいました。
これは、行くしかありません!迷わずにオフロードの未知へ突入!

360°見渡しても誰もいないひらけた場所に着きました。
これは気持ちい!!!!誰もいない!!!!
ここは絶対にツアーじゃコレません。ただのだだっ広い荒野ですが!!

グレ-ト・カッパドキア・サムライニンジャ号大活躍!

ここは本当に気持ちよかった!大自然を肌で感じることができました。

ここは、本当に名もなき場所でしたが最高でした!

Google マップ←座標しか出ませんが、近くの大きい道路を走っていれば脇道が出てきます!

パサババレー(Pasaba Valley)

荒野でのんびりした後、パサババレーへと向かいます。
ここも観光名所となっているようで、たくさんの奇石がありました。

Google マップ←パサババレー

奇石群!たくさんあります!

ラクダもいました。

ラクダのこども。なんかニヤニヤしてるように見える。

ローズバレー(Rose Valley)でサンセット!

さて、日も傾いてきたのでサンセットを撮りにローズバレーへ向かいます。
Google mapで「Rose Valley」と検索すると、本当のローズバレーの崖の下に案内されるので注意が必要です。(僕も間違えて行きました。とんでもないオフロード道でした。楽しかったからまあ良い!)

ローズバレーは、カッパドキアで1番有名なサンセットスポットと言われていて、名前の通り夕焼けにかけて岩がピンク色に染まってゆくそうです!これは期待大!

ローズバレーのサンセットポイントはGoogle mapで「Panoramic View Point」と検索すると出てきます。

Google マップ← Panoramic View Point

元気よくサンセットポイントめがけて走っていましたが、残り1kmを切ったくらいのところでグレ-ト・カッパドキア・サムライニンジャ号に異変が…

グレ-ト・カッパドキア・サムライニンジャ号「う〜ん、なんか調子悪いよう…」
ぼく「なにいってんだよ!もうちょい頑張れ!(スロットル全開)」
グレ-ト・カッパドキア・サムライニンジャ号「もう無理、お腹減った…(プスン…)」
ぼく「ん?エンジン止まったぞ??(燃焼計チラリ……。Empty. )」

Empty.
Empty.
Empty!!!

やらかした…。カッパドキアのど真ん中で…。
ガス欠や…。Nooooooooooooooo!!!!!!

と、ひとしきり絶望してたらなんと幸運にも100m先にガソリンスタンドがありました。
助かった……。日本のバイクの半分ぐらいの燃費なので、皆さんもお気をつけ下さい。

ガソリンスタンドで給油して、グレ-ト・カッパドキア・サムライニンジャ号復活!! 本当に運が良かったです………。

無事にサンセット前にローズバレーに着きました。
ここは、国内でも有名なフォトスポットのようでウエディングフォトを撮りにきた新郎新婦を3組も見かけました。

ここも、素晴らしいパノラマ!
右に見えるのがローズバレーです。

3組のカップルがウエディングフォトを撮りに来てました。
カップルを羨ましそうにみる男性2人組が可愛い。

サンセットタイム!
うーん、幻想的。人気の理由がわかります。

偶然、隣でサンセットを見ていたトルコ人カップルと仲良くなって写真を撮らせてもらいました。
英語はカタコトでしか通じなかったけど、あとでメールを送るとすごく喜んでくれてくれました。
自分が撮った写真で喜んでもらえるのは嬉しいですね!

日本人と違って、シャドウだけでも映えるなぁ。うらやましい。

今までで見た夕焼けの中で1番美しい眺めでした。

走破したルートまとめ

ローズバレーのサンセットを見届けて、無事にギョレメまで戻ってきました。
ガソリンを満タンにして、バイク屋に返します。(ここは日本と同じシステムですね)
ガソリンスタンドをいれなくても、目盛りで大体の金額を払えばいいみたいです。

1日でどのくらいの距離を走ったかなー、と思ってメータで計算してみたら………。
200km超えてました!

そりゃガス欠にもなるもんだ!笑

本日の走破コースを簡単にまとめてみました。
こりゃよく走ったな!

グレ-ト・カッパドキア・サムライニンジャ号、お疲れ様でした。
バイク屋のおっちゃんがホテルまで来てくれて、引き取って行ってくれました。
なんだか、少し寂しい気持ちです。笑
それにしても、よく走った!!

洞窟ホテル Part.2

昨日のホテルに連泊したかったのですが、予約でいっぱいでした…。
いつものごとく、Booking.comでサクッと予約!
贅沢して、また洞窟ホテルに泊まる事にしました。

今夜のホテルは、「Old Town Stone House」というホテル!

Google マップ← Old Town Stone House

そこそこランクが高めのホテルですが、Booking.comの直前割で3000円ちょいで泊まれました。

めちゃくちゃキレイ!!!!
ここは、女の子を連れてきても喜んでもらえそうです!(オンナノコ…。トホホ…。)

20TLで夕食も食べられてバッチリでした。

さて、明日はイスタンブールへ移動します!

おわり

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【トルコ】カッパドキアで気球!絶景!

もくじ

トルコが楽しすぎて記事が追いついていないですが、ぼちぼち書き残していきます。

AM 4:00,ねむい。

さあ、待ちに待ったバルーンフライト!
4:15にホテルでピックアップしてくれるとの事でした。眠い目をこすって4時前に起床。
まだ外は真っ暗です。

おおよそ時間通りにホテルに迎えのバスがきました。
今回、搭乗するのは「アシアナバルーン(Ashiana Baloons)」です。
ホテルで全て予約してもらいました。少し高めだが、熟練パイロットで安全とのこと。(ほんとかな...?笑)

ホテルのオーナーさんが何件かバルーンショップを紹介してくれて、それぞれの長所短所を教えて頂いたので、「大ハズレ」はないだろうと思い予約しました。(昨日のグリーンツアーと合わせて130€くらいでした)

カッパドキアの大空へ!

バスで15分ほど走ると、離陸ポイントにたどり着きました。

すごい数のバルーンが待機しています!

バルーンの近くには軽食とコーヒーやターキッシュティーが準備されていて、バルーンの準備が整うまで朝食タイムとなります。

バーナーで火を吹いて、気球を膨らませています。

準備が整いました!いざ、気球に乗り込みます!
1つの気球には、10-15人くらい乗れそうでしょうか。韓国人とチリ人のグループと一緒に乗り込む事になりました!
このチリ人のグループ、すっごく元気ですぐに仲良くなりました。ユーロ圏を半年くらいかけて旅してるんだとか!(トルコはユーロ圏じゃないけど)

韓国人もフレンドリーで、みんなで騒ぎながらカゴに乗り込みます。

フライトの前に、ランディング時の注意事項を教わります。気球はランディング時がいちばん危ないみたいです。

さっきまで騒いでたチリ人もここはマジメに聞いていました。えらい。(←あたりまえか)

さあ、パイロットの掛け声と共にリフトオフです!
少しずつ高度が上がっていきます。この時点で絶景。

ぐんぐん高度を上げて、高度800m!
そして、サンライズ
もう、この光景に言葉はいりませんね。人生ではじめての経験でした。

150以上のバルーンが飛んでるんだとか。

その後も、高度を上げたり下げたりしながらカッパドキアの上空を飛行します。

奇跡群すれすれをうまく飛んで行くバルーン。
パイロット、さすがです。

1時間ちょっとのフライトはあっという間で、ランディングの時間に。
パイロットが、うまく地上とコミュニケーションをとりながらふわっと着陸しました。

驚いたことに、ピックアップトラックの台車に直接着陸してました。凄腕パイロット…!!!

着陸した後は、シャンパンを振舞って頂きます。無事に着陸できたお祝いのようです。
カッパドキアの朝焼けを見ながらシャンパン、なんと贅沢なんでしょう。

7時過ぎにホテルまで送ってくれて、バルーンツアー終了です。楽しかった!

ホテルで少し休憩して、今日はレッドツアーを回る予定です。

若者よ、もっと世界を楽しもう!

おわり

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