多趣味なオトナの備忘録。

~カメラとリュックでひとり旅~

【トルコ】灼熱のセルチュク、エフェス遺跡へ!

もくじ

バスに乗って、セルチュクへ!

エフェス遺跡といえば、世界最大級の都市遺跡として有名で、トルコ観光の5本指に入るほど有名なスポットです。
エフェス遺跡があるセルチュクには、イズミルからバスで1時間程度で移動できるようです。
(電車でも行けるようですが、荷物も多いしバスの方が楽かなと…笑)

朝食を済ませ、ホテルから旅行代理店に向かいます。
(もちろん、チケットは現地調達です。行き当たりばったりですもの…笑)

イズミル市内の「PAMUKKALE Turism(パムッカレツーリズム)」でセルチュクに行きたいと言うと、すぐにチケットを準備してくれました。
約1時間かかるらしく、12TLとのこと。

オレンジの看板が目印です。トルコの大手旅行会社らしく、街でよく見かけます。

Google マップGoogle mapのリンク

購入したチケット。英語表記が嬉しいです。

イズミルのオトガル(バスターミナル)までシャトルバスで送ってくれました。

オトガルに着くと、チケットに書いてある番号の乗り場に向かいます。
セルチュク行きは、139番乗り場で2階にありました!

奥のでっかいバスかと思いきや、手前のちっこいバスでした。

バスに乗り込んで1時間ほどで、無事にセルチュクのオトガルに到着!

今日も雲ひとつなく、天気はバツグンです!

まずは、エフェス考古学博物館へ

エフェスについて、すぐに「Musiam」と言う看板が見えたので行ってみました。

エフェス遺跡の出土品が色々並べられていて、おもしろかったです。←棒読み
(別に興味がない訳ではないですが、少し期待はずれでした…。でも涼しかった!!)

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エフェス遺跡へは、セルチュクのオトガル(バスターミナル)からミニバスが出ています。
運賃も4TLで安い!10分くらいで到着します。

このパステルカラーのミニバスで向かいます。

灼熱のエフェス遺跡!

無事にエフェス遺跡の入り口に辿り着きました。

40TLを支払って、いざ入場!

この時、薄々気づいていたのですが…

エフェス遺跡クッソ暑い!!!!!!
G-SHOCKの温度計、43℃なんだけど!!!
(腕時計の気温があまりあてにならない事は知ってますが…ただただ暑い…)

サングラスと帽子と日焼け止めは必須です!

だかしかし、それを忘れさせてくれる圧倒的な遺跡群!!!

10kg以上あるバックパック背負ってヘロヘロになりながらも隅から隅まで見てきました!

大劇場!ど迫力のでかさ!

有名なケルスス図書館。美しい。

灼熱の中、木陰で休憩しながら観光しました。
載せた写真意外にも、本当に沢山の遺跡が残っていて、一見の価値ありです!

しかし、夏に行かれる場合は猛暑対策を万全に!←ここ大事!

次なる都市、デニズリへ

エフェス遺跡、本当に素晴らしかったです。
さて、休む暇なく次の都市、デニズリへ向かいます。

もちろん、目的地はパムッカレ!
世界遺産登録されている、トルコでも有名な観光地です!(最近は水が枯れてるって聞くけど…)

とりあえず!どんな所か行ってみたいとおもいます!

パムッカレに宿泊しても良かったのですが、ネット情報によると観光地化が進みすぎていて、騒々しいとの事でしたので最寄りのデニズリに泊まります。

デニズリへは、セルチュクからバスで向かいます。
もちろん、トルコ素人御用達の「PAMUKKALE Turism(パムッカレツーリズム)」に駆け込みます。(本当にどこでもあるなぁ)

デニズリまでは、35TLで3時間ほどで着くそう。 (って、エフェス遺跡の入場料の方が高えじゃねえか!)

バスに乗り込んで出発です!
トルコの長距離バスは、CAさんみたいな人が乗っていて飲み物とかお菓子とかを配ってくれます。ありがたい。

さて、バスの中で今日の宿探し!
例のごとく、Booking.com でサクッと予約完了です。

今晩の宿はKoster Hotel!!
オトガルの近くで非常に便利でした。
夕食も20TLで食べられて、満足です!
宿泊費は2000円くらいでした。

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さて、明日はパムッカレへ向かいます!

おわり

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