多趣味なオトナの備忘録。

~カメラとリュックでひとり旅~

【トルコ】コバルトブルーの異世界、パムッカレ!

もくじ

ミニバスに乗って、パムッカレへ!

ホテルをチェックアウトして、早速パムッカレへと向かいます。

デニズリのオトガル(バスターミナル)から、パムッカレ行きのミニバスが出ています。

4TLで約1時間程度で着くようです。

さて、早速ミニバスに乗り込んでパムッカレ に向かおうとしましたが…
ふと、昨日の悪魔がよみがえりました。

そうです。バックパックが重いんです。
涼しいならまだしも、炎天下の観光地に重い荷物を背負っていくのはもはや拷問です。
(昨日のエフェス遺跡は本当に後悔しました…)

今回は、パムッカレ観光後にまたデニズリに戻ってくる予定だったので、オトガルの荷物預かり所に置いていく事にしました。

オトガルの地下1階の奥の方に、手荷物預かり所がありました。
値段は6TLで、24時間空いてるそうです。
いつでも受け取れて良心的!

さて!身軽になったところで、ミニバスに乗り込みます!

近くにいるおっちゃんに、「パムッカレに行きたい」と伝えると、「あれに乗れ!」とすぐ教えてくれます!

約1時間ほどで、パムッカレに到着!
パムッカレ村の中心地付近で降ろされます。

この辺りは本当に客引きが多いので、鉄の心を持って無視していきましょう。

いざ、パムッカレの石灰棚へ!

少し歩くと、パムッカレ村側の入り口にたどり着きます。

入場料は35TLでした。 (写真ボケてる)

フルサイズの一眼レフを持って旅行してますが、チケット等の記録写真は基本iPhoneで撮ってます。

ゲートを、くぐって少し歩くとすぐにコバルトブルーの石灰棚が目に飛び込んできます!

すごい!初めて見るような色合いです!
この光景には素直に感動しました。

白と青の色合いが美しい!

まさに、異世界です。

事前に調べた時には、水が枯れてしまっていて「がっかり世界遺産」と烙印を押されていましたが、この青と白の世界は一見の価値ありです!

たしかに、大半の石灰棚は水が枯れてしまっていましたが…

急速な観光地化で、周辺のホテルに沢山の温泉を引いてしまった結果、肝心のパムッカレの水量が激減してしまったそうな…
昔は、本当に綺麗だったんだろうなぁ。

石灰棚の部分は、靴を脱いで歩きます。 水底には、石灰が沈殿していて歩くと気持ちいいです。

海外の観光客の方々は、水着で来ていてどっぷり浸かってました。気持ち良さそう!

金髪のアラレちゃんを発見!笑

石灰棚を登りきった所には、プールもありました。
入場料は別料金のようですが、プールの底には本物の遺跡が沈んでいて、なんとも贅沢なプールです。(私は水着を持って来ていなかったのでここは写真だけ撮りました)

ヒエラポリス遺跡群!

石灰棚を登りきって、奥へ進んでゆくとヒエラポリス遺跡群が現れます。

古代劇場!壮大!

ドミティアン門。

天気が良くて綺麗でした。

ヒエラポリス遺跡群は、広い公園のようになっていて沢山のベンチや木陰が点在しています。
日向は日差しが強く、少し暑いですが木陰に入るととても風が気持ちよくて過ごしやすいです。
湿度が低いので、日本のような蒸し熱さはありません。

ついつい、夕方までゆっくりしてしまいました。

トルコといえば、エフェスビール!

スッキリとした味で、飲みやすいです。コロナに近いかな。

そうこうしてるうちに、夕方になってしまったのでデニズリへ戻ります。
降りた場所と同じ場所で待っていれば、次々とミニバスがやってくるので便利です。

帰りも1時間ほどでデニズリまで着きました。

次なる目的地、カッパドキアへ!

今日は、これからカッパドキア(ギョレメ)へ向かいます。
パムッカレに行く前に、デニズリのオトガルでギョレメ行きのバスを予約していました。

今回は、青色の「kamilkoc」という旅行代理店で予約しました。
パムッカレツーリズムは、デニズリ発ギョレメ行きののバスを扱っていないんだとか。

料金は80TLでした。

チケットに書かれている番号のターミナル付近で待っていると、ちょうどの時間にバスがやってきました。

デニズリから、ギョレメへは約10時間の道のりです。 600kmの大移動!
海外発の夜行バスです!わくわく!

トルコのバスは快適で、画面が付いてたりコンセントもあったりします。
なんと、バスにwifiも付いているので非常に便利です!(回線速度はそんなに出ないけど)

さて、10時間かけてカッパドキア(ギョレメ)へ向かいます!

おわり

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【トルコ】灼熱のセルチュク、エフェス遺跡へ!

もくじ

バスに乗って、セルチュクへ!

エフェス遺跡といえば、世界最大級の都市遺跡として有名で、トルコ観光の5本指に入るほど有名なスポットです。
エフェス遺跡があるセルチュクには、イズミルからバスで1時間程度で移動できるようです。
(電車でも行けるようですが、荷物も多いしバスの方が楽かなと…笑)

朝食を済ませ、ホテルから旅行代理店に向かいます。
(もちろん、チケットは現地調達です。行き当たりばったりですもの…笑)

イズミル市内の「PAMUKKALE Turism(パムッカレツーリズム)」でセルチュクに行きたいと言うと、すぐにチケットを準備してくれました。
約1時間かかるらしく、12TLとのこと。

オレンジの看板が目印です。トルコの大手旅行会社らしく、街でよく見かけます。

Google マップGoogle mapのリンク

購入したチケット。英語表記が嬉しいです。

イズミルのオトガル(バスターミナル)までシャトルバスで送ってくれました。

オトガルに着くと、チケットに書いてある番号の乗り場に向かいます。
セルチュク行きは、139番乗り場で2階にありました!

奥のでっかいバスかと思いきや、手前のちっこいバスでした。

バスに乗り込んで1時間ほどで、無事にセルチュクのオトガルに到着!

今日も雲ひとつなく、天気はバツグンです!

まずは、エフェス考古学博物館へ

エフェスについて、すぐに「Musiam」と言う看板が見えたので行ってみました。

エフェス遺跡の出土品が色々並べられていて、おもしろかったです。←棒読み
(別に興味がない訳ではないですが、少し期待はずれでした…。でも涼しかった!!)

Google マップGoogle mapのリンク

エフェス遺跡へは、セルチュクのオトガル(バスターミナル)からミニバスが出ています。
運賃も4TLで安い!10分くらいで到着します。

このパステルカラーのミニバスで向かいます。

灼熱のエフェス遺跡!

無事にエフェス遺跡の入り口に辿り着きました。

40TLを支払って、いざ入場!

この時、薄々気づいていたのですが…

エフェス遺跡クッソ暑い!!!!!!
G-SHOCKの温度計、43℃なんだけど!!!
(腕時計の気温があまりあてにならない事は知ってますが…ただただ暑い…)

サングラスと帽子と日焼け止めは必須です!

だかしかし、それを忘れさせてくれる圧倒的な遺跡群!!!

10kg以上あるバックパック背負ってヘロヘロになりながらも隅から隅まで見てきました!

大劇場!ど迫力のでかさ!

有名なケルスス図書館。美しい。

灼熱の中、木陰で休憩しながら観光しました。
載せた写真意外にも、本当に沢山の遺跡が残っていて、一見の価値ありです!

しかし、夏に行かれる場合は猛暑対策を万全に!←ここ大事!

次なる都市、デニズリへ

エフェス遺跡、本当に素晴らしかったです。
さて、休む暇なく次の都市、デニズリへ向かいます。

もちろん、目的地はパムッカレ!
世界遺産登録されている、トルコでも有名な観光地です!(最近は水が枯れてるって聞くけど…)

とりあえず!どんな所か行ってみたいとおもいます!

パムッカレに宿泊しても良かったのですが、ネット情報によると観光地化が進みすぎていて、騒々しいとの事でしたので最寄りのデニズリに泊まります。

デニズリへは、セルチュクからバスで向かいます。
もちろん、トルコ素人御用達の「PAMUKKALE Turism(パムッカレツーリズム)」に駆け込みます。(本当にどこでもあるなぁ)

デニズリまでは、35TLで3時間ほどで着くそう。 (って、エフェス遺跡の入場料の方が高えじゃねえか!)

バスに乗り込んで出発です!
トルコの長距離バスは、CAさんみたいな人が乗っていて飲み物とかお菓子とかを配ってくれます。ありがたい。

さて、バスの中で今日の宿探し!
例のごとく、Booking.com でサクッと予約完了です。

今晩の宿はKoster Hotel!!
オトガルの近くで非常に便利でした。
夕食も20TLで食べられて、満足です!
宿泊費は2000円くらいでした。

Google マップGoogle mapのリンク

さて、明日はパムッカレへ向かいます!

おわり

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【トルコ】トルコに到着、国内線でイズミルへ!

もくじ

アブダビを出発、いざトルコへ!

ついに、アブダビからトルコへ出発します!
贅沢してホテルで寝たおかげで体調バッチリです。時差なんて怖くない!
(日本とトルコの時差は6時間です)

アブダビの出国ゲートは電子化されていて、スイスイと出国できました。
パスポートのスキャンと、顔認証でチェックしているみたいです。進んでますねえ。
個人的には、パスポートにスタンプを押してもらうのが楽しみだったので、少し残念なところはありますが。

アブダビの空港内、オイルマネー感満載です!

定刻で出発!約5時間のフライトです。

フライト中は、テトリスのゲームをやったりワールドカップを見たりしてました。
ちゃっかり、テトリスのハイスコアをぶっちぎりで更新です!笑
ちなみに、2位も僕です。(名前の入力をミスってるけど)

イスタンブールに無事に到着し、難なく入国できました。
以前にベトナムやタイに行った際にもそうなんですが、入国審査官と何も話さないで入国させてくれるんですよねー。アメリカに入国するときは、色々聞かれるのに…笑

それだけ、日本のパスポートの信頼が高いということなんでしょうか。

入国後、サクッとトルコリラに両替しました。
あまり大金を両替するわけではないので、空港内でれ何件か確認して1番レートが高いところで両替しました。
1TL=約25円くらいで両替することができました。
(最近、トルコリラ暴落してますもんね…。旅行者にはとってもありがたいけど)

国内線で、イズミルへ!

今回のトルコ旅行は、イズミル→デニズリ→パムッカレ→カッパドキアイスタンブールの順で回って行きますので、早速国内線に乗り換えです。

国内線のターミナルは案内板に沿って空港内を歩くと、10分くらいで移動できました。

国内線は日本出発前にターキッシュエアラインズで予約していました。

【航空券の予約については過去記事参照】

white-tiger.hatenablog.com

国内線のチェックインカウンターに着くと、自動チェックイン機でチェックインするように促されました。
eチケット記載されている番号(PNR)とパスポートをスキャン、座席の指定を終えると自動的にチケットが出てきました。これば便利!

チェックインカウンターでチェックインしようとすると、30分以上はかかるくらい人が並んでいました。
荷物を預ける場合は、結局並ばなければいけなさそうですが…。 (リュックひとつできてよかった)

国内線も、定刻でバッチリ出発しました。

1時間程度のフライトですが、機内でサンドイッチが配られたりとサービス満点のフライトでした。

無事にイズミール空港へ到着し、早速ホテルへ向かいます。

タクシープールに沢山のタクシーが止まっていたので、サクッと乗り込むことができました。
トルコ人はあまり英語を話せる人が多くなく、少しコミュニケーションが大変な時もありますが、皆さんとても親切で優しいです。

何も言わずとも、キチンとメータで走ってくれました。
トルコのタクシーメータは、バックミラーに表示されています。(写真では分かりずらいですが)
40分の道のりで65TLでした。ホテルが少し路地に入った所にあったのですが、運転手のおっちゃんが道行く人に場所を聴きながら目の前まで送ってくれました。

おじちゃん、ありがとう!
ありがとうは、トルコ語でTesekkurler(テシェキュレール)って言うみたいです。

本日のホテル、「Olimpiyat Otel」

本日のホテルは、イズミール市街地の中心近くにある「Olimpiyat Otel」です。

予約はBooking.comでアブダビトランジットの時にやっておきました。
非常に簡単に予約できるので便利です。

国内・海外ホテルの予約はBooking.com

部屋も綺麗で、なんといってもスタッフが非常に親切でした!
何度も言いますが、トルコ人は本当に親切です。
1泊2000円以下なのもGood!

エーゲ海沿いの公園を散歩

ホテルで少し休憩して、海沿いへ夕焼けを見に行きました。

沢山の人が、散歩したり芝生でくつろいだりと、ゆったりとした時間が流れている場所でした。

夕日をバックにバイオリンを弾いているおじさん。美しい。

芝生でまったりしていると、イズミルに住んでいるという兄ちゃん2人組が話しかけてきました。
日本人であることを伝えると、「ワオ!ジャポン!!!ナガトモナガトモーーーーーォ!!!」とめっちゃテンション上がってました!笑
長友はトルコのガタラサライでプレーしているのでトルコでは有名みたいです。

彼らは、イズミルの学校で体育の教師をしているみたいでめっちゃマッチョでした。
日本の事にすごく興味を持ってくれていて、一緒にビールを飲みながら1時間半も話していました!
(お互いに、英語が完全に話せる訳ではないので、Google翻訳をうまく使いながら話せました)

楽しかったよ!ありがとう!

すっかり日も暮れてしまったので、近くのレストランでケバブを食べてホテルに帰りました。

この時期のトルコは非常に日が長く、21時になってもこの明るさでした。
夕焼けが綺麗で眺めていたら、ついつい遅くなってしまいました。

さて、明日はエフェス遺跡があるセルチュクへ向かいます。

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【トルコ】トルコへ出発!まずは、アブダビへ!

もくじ

トルコに持っていくカメラたち!

ついに!トルコに出発します!
結局、トルコまでの往復の飛行機しか予約せずに出発の日を迎えてしまいました!笑
行き当たりばったりの旅ですが、自由気ままに観光しながらお腹いっぱい写真を撮れたらなと思います!

さて、ということで今回の旅行のお供であるカメラたちを紹介します。

左から紹介していきます!

  • GoPro Hero4
  • Canon EOS 6D mark2 +バッテリーグリップ
  • TAMRON SP 70-200mm f/2.8
  • Canon EF24-70mm f/2.8 L ll USM →1番使ってる常用レンズ
  • SIGMA EXDG 15mm f/2.8 FISHEYE

着替えは4日分しか持っていかないし、他の荷物は極限まで削ぎ落としてバックパックひとつにまとめてるのに、レンズはこの本数持っていきます。笑
荷物の重量の半分以上がカメラ類の重さです。腰にくるなあ…頑張れ、腰。
(でも、持っていかなかったら絶対に後悔する!後悔するんだ!と言い聞かせてます。もちろん三脚ももっていきますよ!)

いざ、アブダビへ!

さあ、おそらく10kg以上あるバックバックを背負って出発です!
今回は、成田からアブダビを経由してトルコまで向かいます。

エティハド航空は初めてでしたが、他の航空会社と同じ感覚でeチケットを持っていけば難なくチェックインできました。

出発時刻の1時間前くらいに搭乗くらい開始!

座席はさほど広くなないですが、普通の航空会社のエコノミーと同じくらいでした。

イスラム圏の航空会社らしく、航路の情報表示の中にメッカの位置が分かる表示があったり!

最近の国際線は、Live中継の番組も観れるみたいです。
ワールドカップの日本vsベルギー戦を生中継してました。すごいなあ、最近の飛行機は。

機内食も美味しく、10時間のフライトは大満足でした!(ほとんど寝てたけど)

1食目の機内食、鯖の塩焼き。これがめっちゃうまかった!
2食目は定番のチキン、これも悪くなかった。(写真撮り忘れた)

アブダビ到着!シェイク・ザイード・モスクへ!

10時間のフライト、少し長かったですが無事にアブダビに着きました。

うーん、中東感満載だ!石油のにおいがプンプンするぜ!

現地時間の深夜0時くらいに着いたので、入国する人はほとんどいませんでした。
入国審査も全く並んでいなくて、サクッと入国させてくれました。
アブダビの入国審査はホントに適当で、僕の審査官はこっちも見ずに隣の審査官とベラベラ喋ってました。笑
それだけ、日本のパスポートは信頼されているってことにしときましょう。笑

さて、入国したものの8時間トランジットがあるので夜中ですが少し観光に行きたいと思います。
アブダビ空港の近くに、世界一豪華なモスクと言われている「シェイク・ザイード・モスク」という有名なモスクがあるのでそこに行ってみることに。

タクシーでクレジット切れればなー!っと思い聞いてみたらバッサリ「Cash only!」と言われてしまったので少しだけAUH(UAEディルハム)に両替しました。だいたい、1AUH=40円くらい。

両替所は24時間営業していて、日本円も買い取ってくれるので便利です。

タクシーの運転手さんに「グランドモスクに行って空港に帰って来たいんだけど」とお願いすると快く引き受けてくれました。Airport Taxiて書いてあったし、何も言わなくてもちゃんとメーター使ってくれました。

ちょっとわかりずらいけど、右下の液晶がメータになってます。
初乗り25AUHと少しお高めですが、走り出してからはあまりメータは上がりませんでした。

20分くらい車を走らせると、シェイク・ザイード・モスクに到着!
第一印象は、「でけえ!すげえ!うおおお!」って感じです。(語彙力がない)

タクシーの運転手に、「写真を撮りたいから15分くらい待ってて!」とお願いすると快く引き受けてくれました。なんて優しいんだ。(その間ちょっとずつメーター上がるんだろうけど…)

車から降りた瞬間、一気に湿気と気温が押し寄せて来ました。夜なのに気温は30度超えていて湿気は体感で90%以上あった気がする。

夜なので、中まで入れませんでしたが人が全くいなくて三脚立ててゆっくり写真が撮れました!

…めちゃくちゃ綺麗でした!
まさにアラジンの世界!これは来てよかったです。
お昼は、真っ白で美しく輝くような景観らしいのですがライトアップされた夜のモスクもまた美しい。
アブダビで時間があれば、ぜひ立ち寄っていただきたいスポットです。 夜は21時くらいまでなら、中に入れるらしいので次は開いてるうちに行きたいなあ。

結局20分ぐらい撮影して、アブダビ空港へ帰りました。(1時間半くらいで帰ってこれました)
タクシー代は108AUH(4300円くらい)でした。1時間半も乗っていてこの価格は良心的!

さて、帰って来たものの飛行機の時間までは6時間くらいある…
どうしようかなあ、と思いながらふらふらしているとHotelの文字が…
深夜で長時間フライトの疲れ&時差ボケ予防のためにと思い、少し高かったですがふらふらと吸い寄せられていきました。笑
やっぱり、オフトン最高だわ…

さて、少し仮眠をとってトルコへ向かいます!

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【トルコ】トルコ行きの航空券!とかとか。

もくじ

国際線の予約なら!スカイスキャナーー!

こんにちは!2週間の休みを勝ち取った社会人4年目です!!!

トルコ旅行出発が明日に迫っています!いつのまにか!(無計画なだけ)
が、W杯のお陰で全く準備が進まず、朝の4時までパッキングしてました。(あほ)

仕事柄、種子島に住んでるので東京まで1日かけて移動なんですよねぇ。不便。
(住む分にはすごくいいところなんですが、交通の便がちょっと難あり…)

【トルコ旅行への経緯は前回記事参照】 white-tiger.hatenablog.com

さてさて、本題に入ります!
1ヶ月ほど前に、トルコ行きの航空券を予約しました。やっぱり国際線の航空券といえば、みんな大好きな!!

スカイスキャナー!!

格安航空券の比較 スカイスキャナー | 国内・海外・LCC飛行機チケットの最安値検索

各種予約サイトの最安値を検索してくれるスグレモノです!
行き先と日程を入力するだけで検索結果一覧を表示してくれます。
値段や乗り継ぎ回数順で表示してくれるので比較もしやすいです!

検索結果の表示はこんな感じ。

予約する際は、予約サイト(航空会社のHPだったり、旅行会社だったり)にリンクしてくれるので、サクッと検索条件の価格で予約できちゃいます。

君に決めた!エティハド航空

さて、1ヶ月ほど前に航空券を予約しました。 (スクショ、撮り忘れてます。ごめんなさい。)

成田-イスタンブール間は、ターキッシュエアウェイズとANAが直行便を飛ばしてますがやはり少しお高めなので断念…
(ちなみに、1ヶ月前の時点でターキッシュエアウェイズは15万、ANAは30万しました。ANA恐ろしい…)

直行便は諦めて、乗り継ぎの良さそうな航空券を調べていたところ2つの航空会社が候補として浮上してきました。

カタール航空(Qatar Airways)
* 価格:12万円
* 経由地:ドーハ(DOH),乗り継ぎ2時間。
* 所要時間:18時間(行き),17時間(帰り)
* memo:中東御三家の一角!One World加盟。

エティハド航空(Etihad Airways)
* 価格:7.7万円!!
* 経由地:アブダビ国際(AUH)乗り継ぎ8時間。
* memo:こちらも中東御三家。航空連合は独自。

実は私、One Worldのエメラルドステータス(JGC会員)なのでカタール航空がいいなあ〜なんて思っていたんんですが、流石に4万円の差はデカイ!
行きの乗り継ぎが少し悪め(帰りは2時間)ですが、リーズナブルなエティハド航空で予約しました。
予約サイトは、DeNAトラベル経由で予約できたのでスムーズに予約完了です!
行きのトランジットが8時間あるので、アブダビ国際空港近くのシェイク・ザイード・モスクを観光してこようかな、と思います。

うーん!とってもアラブ感溢れるロゴ!! (石油のにおいがプンプンするぜ!)
どんな航空会社なのか、期待です!

飛行機の予約も完了し、9泊11日の旅行になりました!

ついでに国内線もとっちゃおう!

無事に、トルコまでの航空券をGETしました。
今回の旅行の予定としては、イスタンブールに入ってすぐにイズミル(エフェス遺跡が目的)という都市に移動する予定なので、スカイスキャナーを使って国内線も同時に予約しました。

トルコのメイン空港である、アタトゥルク国際空港(IST)に13時ごろに到着するので16時ごろ出発の国内線を予約しました。

ターキッシュエアウェイズで約7000円でした。
トルコには、ペガサス航空等LCCの国内線も多数飛んでいるので、うまく予約できればもっと安く予約することもできそうです。
LCCは、イスタンブールのもう一つの空港である「サビハ・ギョクチェン空港」からの方が安いですね。(イスタンブール市街地から少し遠いようですが)

今回は、kiwi.comという旅行代理店経由でしたがこれもスムーズに予約できました。
(kiwi.comは、以前ベトナムに行った際に使ったので慣れてたところもあります)
予約の確認メール等は英語で来ますが、雰囲気でなんとかいけます!笑
日本語対応のAppもリリースされているので、使いやすい印象を受けます。

さて、行きの予約が大方完了しました!
イズミール→パムッカレ→カッパドキアイスタンブール、と移動予定ですが飛行機の予約に縛られたくないので残りは現地調達する予定です。ホテルもその日暮らしで探します!
(カッコつけましたが、予約するのがめんどくさいだけです。ええ。)

明日から、たのしみです!
旅の様子は、ブログとインスタで更新して行きますので気が向いたら見てみてください!
今日は早く寝ないと…ではまた!

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【トルコ】カメラかついでひとりたび!トルコ!

お久しぶりです!

半年ぶりの更新です…ブログを作って満足していました。
えぇ、飽き性です。すいません。

今後も、ぼちぼちマイペースに投稿できたらと思っています。(もっと、高い頻度で。あくまで備忘録ですが。笑)

この半年間の間に、カメラも新調しました!(別記事で紹介します)

さてさて、7月に少しまとまった休みが取れたので、海外旅行にでも行こう!と考えています。

というか、行きます!(決めたから更新してます)

(旅行行こう⇒記録残そう!⇒そういえばブログ作ったんだった… という流れです。ははは。)

海外旅行をする際に、よくネットで調べ物をするんですが…
少しマイナーな国はやはり情報が少なかったり、古い情報だったりするので、旅の備忘録が少しでも参考になればな。という思いで旅の記録を残していこうと思います!

さて、どこに行こう…トルコや!!!

海外に行こう!と、行き先も決めず思い切って休みを取りました。(2週間)
アジアは2週間持て余すし、ヨーロッパは物価高いし。先進国好きじゃないし、せっかくカメラ新調したのでキレイなところ行きたいし。

うーん。どうしよう。キレイなところ。

せや!中東や!トルコや!!!!!(←雑)

中東ってアジアでもなく欧米とも違う美しさで、いつかは行きたいなあと思っていたんですよ!
モスクとか、町並みとか。アラジンですよね〜

それと、やっぱりトルコと言えば!!!

カッパドキア!!!

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うーん、まさに絶景!
生きているうちに見たかった絶景の一つです。
朝早くに気球に乗って、カッパドキアの奇形岩群を見下ろせるんだとか。

あと、やはり王道。

パムッカレ!!!!

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最近は、環境破壊が進んでいてここまで水が溜まっていないとのことですが、この景色は一見の価値ありです。

イスタンブールのブルーモスク、ボスボラス海峡などなど観光名所が沢山あってワクワクです!

冷静に広いやん、トルコ。

Goole先生に「トルコ・観光」でいろいろ教えてもらいながらテンションが上がって来ました!!単純!!

ルンルン気分でGoogle mapでプロットした結果がこちら。

f:id:astro_taaka:20180627003034j:plain

トルコ広すぎぃーーーっっ!!!
600kmも離れてるんかい!!!!

国内移動はバスかな〜(ルンルン)
なんて考えて調べてたら、各拠点バス移動10時間オーバーでした。(これは、飛行機移動かなぁ…)

いつも無計画に旅行をする方なんですが、今回は少しは骨組みを立てて行こうかな。。。

さあ、ひとりたびの準備がはじまります。





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シュミの備忘録、始めます。【バイク・カメラ・ガジェット・宇宙 etc...】


どーも、”とみー”です。


2018年、明けましておめでとうございます。
新年、何か新しいことを始めようと思いまして、ブログを始めてみることにしました。
気ままにまったり更新していければなと思っています。
(意外とあっさり、ブログって開設できるんだなあ)

よろしくお願いします!



もくじ








さて、何を書こう…


「ブログを書く!」と決めたのは良いんですが、さて何を書こう…
起業してる訳でもなく、「○○のカリスマ」という訳でもないし…
(ブログやってる人って、すごく輝いてる人のイメージでした。俗に言うリア充。)

との事で、四苦八苦して考え付いたのが、

「…シュミや!」

変わった趣味がある訳ではないですが、趣味にどハマりしてしまう性格なので記事には困らなさそうです。(飽き性なんですけどね)

自分の備忘録を含め、同じ趣味をお持ちの方や、これから始めようかなと思っている方に読んで頂けたらなと思います。(あくまで主観を書いて行きますので、参考程度でお願いしますね)

と言うことで、このブログでは好きな「シュミ!」について、細々と書き残して行きたいと思います。






しろじのプロフィール

  • 20代のしがない理系サラリーマン。エンジニア(自称)やってます。
  • 仕事の都合で、鹿児島県の種子島という離島に住んでいます。
  • 好奇心旺盛で何にでも興味を示します。(周りが見えなくなります)
  • が、冷めるのも早いです。飽き性です…

特段、特徴がないサラリーマンですが宜しくお願いしますね。




簡単にワタシの趣味を紹介します。詳しくは後日、記事にしていきますね!

シュミ①:バイク

出ました、趣味の王道「バイク」!
好きになるものの傾向として、「古き良き時代」だとか「ひと手間かかる」とかが好きなんですよね。

そんな、ワタシが選んだバイクはこちら!


HONDA NSR250R MC28

ホンダ・NSR250R - Wikipedia

30〜40代のおじさま方の青春の2ストローク!2スト最後の名車です。

1年半かけてオーバーホールしましたのでピッカピカです。
大事に乗らなきゃ。。。(これはそこそこお金吸い取られました。。。)

それと、実はクルマも好きです。。。(男の子全開かよ…)





シュミ②:カメラ(を持って旅行)

はい、出ましたよ!
またまた王道の「カメラ」。ちょいと古いカメラも好きなんですよね。
基本、スナップショットを楽しんでます。(たまには人もとるよ)

カメラを持って、ふらふらと旅行に出かけますので、その土地についてだったり、撮った写真で記事が書けたらなと思います。

現在、所有してるカメラを紹介しますね。



RICOH GRⅡ

メインで使ってます。ポケットサイズの APS-C。使いやすすぎます。
旅行からストリートスナップまでこれ一つでカバーできます。
知るひとぞ知る、名機ですね。(小並感)

かれこれ、2年近く使っています。

GR II / デジタルカメラ / 製品 | RICOH IMAGING

続きまして、サブ機を紹介します。




OLYMPUS PEN S

このカメラは、おじいちゃんの形見でもらいました。つい先日。
非常に思い出深いカメラで、1959年発売のレトロカメラです。(もちろんフイルム)

オリンパス・ペン - Wikipedia

シブいですね… たまらんです。
頂いて間もないので記事に出来るのは少し先になりそうですが、どんな写りをするのか非常に楽しみです。
特に、フイルムですし。



シュミ③:Apple製品

ハイ、ワタクシ、林檎厨です。えぇ。
この世のすべての端末がApple製品になれば良いのになと思っています。(重度の洗脳済みです)
現在は以下の端末を持ってますが、やはり連携最高です。沼です。えぇ。

特に、iPadは仕事でも非常に便利に使っています。(もうこれがないと仕事できない…)

理系らしく、ガジェット好きなので使用感などを記事にしていければなと思います。

ちょろっと、Pythonを嗜んだりもしています。(あくまで趣味程度)






シュミ④:宇宙

実はワタシ、小さい頃から大の宇宙好きなのです。(未だに、宇宙飛行士になりたいなとかいう野望があります。うん。)

偶然にも、種子島には日本の大型ロケット打ち上げ場「種子島宇宙センター」があります。(宇宙オタクにはこれ以上ない幸せ…)

日本の宇宙開発を始め、世界の宇宙開発にも目を向けて記事を書けたらなと思っています。


JAXA | 種子島宇宙センター

世界一美しい射場と言われるだけあって、綺麗ですね。
一度は見ていただきたい景色です。

もちろん、種子島に住んでいるので穴場のお店や観光名所等も紹介していきますね!





と、ザクッと4つにジャンルを分類させていただきました。
これ以外にも、日頃思ったこと・考えたことなどをぽつぽつと書いていければと思います。

それでは、よろしくお願いいたします!
暖かく、見守って頂ければ幸いです。

しろじ